2010年04月07日

実技 日本舞踊の基礎

タイトル通り、日本舞踊の基礎の本です。立ち方、座り方、歩き方といった日本舞踊における動きの基本がすべて、写真つきで詳しく図解されています。

※今回は日本舞踊の本としてではなく、変身体験のお助け本としての紹介です。

本来日本舞踊をやっている方が読むものなのでしょうが、本当に基本的なことから細かく書いてありますし、動きの一つ一つがすべて写真で載っているので、習っていない人にも比較的取っつきやすい本かと思います。

舞妓さんや芸妓さん変身をして写真を撮る場合、室内では必ずといっていいほど踊りのポーズを撮ります。扇子や手ぬぐいなど踊りの道具を持つと、なんとなく「らしさ」が出ますよね。

しかし、やはり素人だとどこかぎこちない感じになってしまい勝ち。踊りをやっている人が見たら、きっとあちこちおかしなことになっているんだろうなあというポーズになってしまうことが少なくありません。(私はもう、いつもそうです(^_^;))

全部をしっかり読んでまねするまでには行かなくても、手の形や姿勢、足の向き、扇子や手ぬぐいの持ち方だけでも参考になるんじゃないかなと思います。とにかく写真が多いので、写真だけパラ見して「あ、このポーズちょっといいかも」と思ったらそこだけ見てまねてみるだけでも、室内撮影のバリエーションを増やす助けになりそうです。

「踊りの経験はないけれど、もうちょっと踊りのポーズをキレイに撮れたらいいなあ」と言う方なら、ちょっと見てみてもいいかもしれない本ですよ。



※大きな本ですし、まずは図書館でぜひ

実技日本舞踊の基礎 (1981年)※Amazonモバイルサイトへ


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2009年10月10日

和のシンプル生活

こちらでも紹介した「知って得する和のおけいこ」と同じ、森荷葉さんの本です。生活の中に「和」を取り入れていくことの楽しさ、実際の取り入れ方が紹介されています。

筆者自身も書いていますが、「おけいこ」に比べるとこちらはテンションも落ち着いていて、ハウツーものっぽさが抜けています。出版年が「おけいこ」は2000年で「生活」は2005年ですので、筆者自身にもいろいろと変化が現れているようです。

個人的には、この本のすべてをまねしようとは思わず、いいなと思ったできそうなことを、ちょこっとでもまねできたら楽しいかも、てなくらいに(結局気分だけ?)ゆるーく読めばいいんじゃないかなと思います。実際、そう言う生活を想像するだけでも楽しいですし、それがちょっとでも現実にできたらうれしいですもんね。

和の文化についてやっていくと、やはり京都、そして花街に行き着くようで、先に紹介した「おけいこ」とこの「生活」、いずれにもその話題が登場します。花街への興味関心から和の文化に惹かれていく人もいれば、その逆も然り。「日本の伝統文化」はどこまでも奥が深いです。



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知って得する和のおけいこ

タイトルどおり、「和のおけいこ」に関する入門書です。

定番のお茶やお花、踊りは言うに及ばず、様々な和楽器、書画、香、句、着付け、日本刺繍と、実に多岐にわたる「和」に関係するお稽古を紹介しています。

しかもすべて、筆者自身の実体験が伴っているのがすごいところ。和のお稽古に憧れつつも手を出せないでいる初心者に向けて、広く浅くわかりやすく、その世界の入り口に誘ってくれる本です。

本当に広く浅く、入門の入門という内容なので、より詳しく知りたいという方は、各々興味のあるジャンルの本を読めばいいのかなと思います。

にしても、和にかかわるお稽古ってこんなにたくさんあるんだ〜ということに、改めて驚かされますね。後半は、そうして身につけた「和」のたしなみを実生活にどのように取り入れ楽しむかという内容になっています。単にお稽古しただけで終わらせず、生活の中に取り入れていくことの楽しさ、お稽古することによって身につく「和の文化」が生活に与える潤いといったことが語られています。

「和文化体験実践編」として、森さん流京都旅行レシピも紹介されていますので、次回の京都旅行の参考にしてみてもいいかもしれませんね。(完全にまねするのは大変そうですが(笑))



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2009年09月27日

舞妓さんのお道具帖―おしゃれのアイデアと、すぐに使える小物がいっぱい

こちらのマナー集と同様、花街の文化を自分の生活の中に取り入れて楽しみたいと思っている人へのお助け本です。

着物やかんざしといった和装用品はもちろん、名刺や化粧品、お香、懐紙など、着物を着ていなくても普段に取り入れられるアイテムを、様々に取り上げています。

写真も多く、ちょっとしたカタログ風にも楽しめますね。扱っているお店の情報も載っていますので、とても実用的です。



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京都発極上作法で魅せる舞妓さんマナー集

「舞妓さん(京花街の文化)に、好感度アップのマナーを学びましょう」といった感じの本です。

同じく相原さんの書かれている「舞妓と芸妓の奥座敷」のような花街紹介本とは趣が異なり、「花街に学ぶべき日本の伝統文化のステキな部分を、具体的にどう自身の生活に取り入れていくか」ということがテーマになっていると言えます。

花街紹介本ではなく、実用書コーナーにあるマナー本と思ったほうがいいです。(もちろん、ある意味では花街文化の紹介本なのですが)

大人になると、1冊手元にあれば何かと便利なマナー本。何を買うか迷ったときの候補に入れてもいいかもしれません。



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