2011年04月27日

スナップ写真のルールとマナー

「肖像権」を主なテーマに、スナップ写真を撮る際や、公開する際に注意するべきことを、具体的な事例を挙げながらQ&A形式で紹介しています。

偶然出会った一瞬をカメラに収めるために、被写体には事前に許可を取らずにシャッターを切ることも多いスナップ写真。こういう写真を公開していいのか、そもそも撮る行為自体が問題にならないか、またトラブルが発生したときどうすればいいか。アマチュアカメラマンが直面しやすいこれらの問題に対し、プロカメラマンや弁護士などの専門家が、各事例ごとにアドバイスをしています。写真を撮る側にも、時には撮られる側にもなりうる変身体験ファンの皆さんも、写真撮影や撮影した写真の公開についてのこうしたルールやマナーは、知っておいて損はないのではないでしょうか。

ただこの本、あくまでも「撮影者目線」で書かれた本なので、撮影側としては「こういう場合はこうすればいいんだ」と安心する反面、被写体の立場になったら「そういうもの?」と思ってしまう事例も無きにしも非ずです。「マナーを守って写真を楽しみましょう」というスタンスの本でも、そう感じる部分があるくらいですから、モラルの低い人だったら‥‥となかなか怖いものを感じます(^^;)

ま、この本の内容が「絶対」というわけではないと思いますが、判断の基準としては大いに参考になると思います。とりあえず変身舞妓さんは「舞妓の格好してる」ってだけで人目を引きやすいですし、いずれにしても撮られて困るようなことを人前ではやらないほうがいいでしょうね。いいところも悪いところも、撮る人にとっては「面白いシャッターチャンス」になりうるということを肝に銘じて。




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2011年04月24日

鴨川をどり

京都花街、春のをどりの最後を飾るのが先斗町の鴨川をどりです。会期は5/1〜5/24の約1ヶ月間。公演数は1日3回で、都をどりに次ぐ長期公演です。

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場所:先斗町歌舞練場
茶券付特別席:4,500円/特別席:4,000円
普通席:2,000円
お茶券:600円
パンフレット:600円

舞台は二部構成で、第一部が舞踊劇、第二部がテーマに沿った舞踊を数曲。劇形式は台詞があるのでストーリーがわかりやすく、初心者にもとても観やすいです。

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先斗町と言えば夏の納涼床が知られますが、歌舞練場のベランダから望む鴨川から東山の風景もおすすめです。時代を感じさせるレトロモダンな建物のしつらえとともにぜひ。


お茶席ではお茶とお菓子をいただきながら、芸舞妓さんがお茶を点てる姿を見ることができます。こちらは芸妓さんがお手前で控えが舞妓さん。衣装は2人とも黒紋付きを着ています。他の「をどり」では、お手前の芸妓さん(舞妓さん)は黒紋付きでも控えの舞妓さんは色紋付きなので、ここだけで見られる組み合わせですね。割れしのぶの舞妓さんはお店出しよろしく、びらかんざしを左右両方に挿していました。普段なかなか見ることのない芸舞妓さんの姿をすぐ目の前に見ることができるお茶席は、「をどり」のもう一つの楽しみですね。

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お茶碗の縁からおまんじゅうの焼き印まで、先斗町のシンボル「千鳥」づくし。

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このときの舞妓さんは黒紋付きではありませんでした。舞妓さんの数がとても少ない年だったので、出番の都合などの関係かもしれません。


チケットは歌舞会に直接問い合わせる他、手数料がかかりますが大手旅行会社でも購入が可能です。また、京都市内の旅館や料理屋さんなどでも、宿泊や食事と観覧券がセットになったプランを設けていることもあります。

「鴨川をどり」の鑑賞券付き宿泊プランがある宿@じゃらん



先斗町歌舞練場公式サイト


タグ:先斗町
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2011年03月05日

梅花祭

菅原道真が祀られる北野天満宮で、その命日に行われるお祭りです。当日は、上七軒の芸舞妓さん総出の野点の席が設けられます。

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場所:北野天満宮
日時:2月25日 10:00〜15:00
野点拝服券:1,500円(宝物殿の拝観券・撤饌引換券付き)
 ※拝服券は先着3,000枚

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さすがに芸妓さん舞妓さんの点てたお茶が全員に配られることはなく、奥で点てられたお茶が一斉に配られます。ここは「をどり」のお茶席と一緒ですが、違うのはちゃんと芸舞妓さんたちが配ってくれるところ。お客さんの数が多いので、決してゆっくりではありませんが、ちゃんと一人一人の目の前に来てお茶を置いてくれます。間近に芸舞妓さんの姿を見られる絶好の機会です。

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ちゃんと芸舞妓さんからお茶をいただけます

天満宮はちょうど梅も見頃で、会場内には紅白の梅が咲き誇っています。そんな中を、美しく着飾った芸舞妓さんたちが行き交う様子は何とも言えず華やかです。

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会場内にある梅の木には、舞妓さん芸妓さんたちの句がかかれた短冊がかけられています。こちらも注目!

当日は大変な混雑ですが、梅の花と芸舞妓さんたちとの共演は一見の価値有りです。


 北野天満宮公式サイト


タグ:上七軒
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2011年02月26日

都をどり

京都五花街の一つ祇園甲部で行われる、春の踊りの舞台です。会期は4/1〜4/30の1ヶ月間、公演数も1日4回と五花街の中でもダントツの多さです。

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場所:祇園甲部歌舞練場
茶券付特等観覧券:4,500円/壱等観覧券:4,000円
弐等観覧券:2,000円
パンフレット:600円

舞台は「総をどり」と呼ばれる、そろいの衣装の芸舞妓さんが一糸乱れず披露する群舞と、合間合間に入る舞踊で構成されています。出演者総出の華やかなエンディングも見ものです。

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総をどりの衣装は一見同じように見えますが、毎年デザインが変わり、入り口にはその年の衣装が展示されています。

舞台はもちろんですが、歌舞練場の建物やお庭もステキです。お庭で記念写真を撮っている人も多数見受けられます。また、芸舞妓さんの書画などの作品も展示されていて、さながら文化祭の展示スペースのようです。芸舞妓さんの、また違った一面を知ることのできる場とも言えますね。

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二階からお庭を眺めます

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書画の展示

とにかく、舞台以外にも見て楽しめるところは多いです。観覧の際は、できれば時間に余裕を持って、そう言ったところもゆっくり楽しんでみてはいかがでしょう。

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歴代の都をどりの衣装も展示されています。

茶券付きの席を買えば、お茶席も楽しめます。こちらは芸妓さんと舞妓さん2人一組。芸妓さんの点てたお茶を舞妓さんが運びます。(実際には芸妓さんの点てたお茶を飲めるのはご贔屓のお客さんだけで、普通はお運びさんによって一斉に配られるお茶をいただきます。)

他の花街に比べてお茶席の会場が広いので、席によっては「すぐ目の前!」という風にはならなかったり、混んでいる日だと多くのお客さんを捌くので入れ替えが慌ただしかったりと、あまりゆっくり楽しめる感じではないかもしれませんが、それでも黒紋付きの芸妓さんに、華やかな衣装の舞妓さんの姿は目の保養です。

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チケットは歌舞会に直接問い合わせる他、手数料がかかりますが大手旅行会社でも購入が可能です。また、京都市内の旅館や料理屋さんなどでも、宿泊や食事と観覧券がセットになったプランを設けていることもあります。

近年は人気で、日によってはすぐにチケットが売り切れてしまうようなので、早め早めに予約をするのが良さそうです。ただ、仮に一カ所で売り切れと言われても、他では購入できることもあるので、あきらめずに何カ所か当たってみるのも手です。また、二等席なら当日現地で購入できる場合もあります。


 都をどり公式サイト


※実際に行ってきました(管理人の別ブログに飛びます)
 
 ●都をどり@2011年



タグ:祇園甲部
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2011年02月25日

北野をどり

京都五花街の一つ上七軒で行われる、春の踊りの舞台です。以前は4月中旬から下旬にかけて行われていましたが、今は3月25日から4月7日の2週間。

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場所:上七軒歌舞練場
入場券茶券付:4,500円/入場券のみ:4,000円
お茶券:600円
パンフレット:600円

舞台は二部構成プラス、フィナーレの上七軒夜曲。第一部は舞踊劇で、純粋な踊りだけでなく台詞もある芝居仕立てになっています。台詞がある分ストーリーがわかりやすいので、日舞の舞台を見慣れていない人でも見やすいのではないでしょうか。第二部は純粋な舞踊の演目が続き、フィナーレの上七軒夜曲は出演者総出で華やかに締めくくります。

舞台に加え、歌舞練場の建物もまた趣がありステキです。古風な木造建築の建物はそれだけで、花街の情緒や非日常の空気を感じることができます。

をどり定番のお茶席もぜひとも楽しみたいですね。上七軒は芸舞妓さんの人数が少ないせいか、お茶席担当の芸舞妓さんの構成が年によって違うようです。最近は舞妓さんの数も増えてきたようなので、また状況が違っているかもしれません。

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この年は、お茶席しかでない出たての舞妓さん1人と、芸妓さん2人が交代でお茶席を務めていました。写真集を見ると、芸妓さん2人で務めていた年もあったようです。
写真の芸妓さんは地毛を結っていますが、これはどうやらレアケースらしく、普通はカツラのことが多いようです。


チケットは歌舞会に直接問い合わせる他、手数料がかかりますが大手旅行会社でも購入が可能です。最寄りの営業所で問い合わせてみてください。(手数料は旅行会社によっても違います。)ただ、これまた京おどり同様スタッフの認知度がイマイチで、なかなか伝わらないことが‥。「これですか?」と「都をどり」や「鴨川をどり」の案内を出されても、「違います」と根気よく説明しましょう。

いずれにしてもチケットの購入は早めがよいかと思います。ちょうど桜の時期にも重なりますし、いい日はすぐに予約がいっぱいになってしまいますので。


 上七軒歌舞会公式サイト



※実際に行ってきました(管理人の別ブログに飛びます)
 
 ●北野をどり@2011年


タグ:上七軒
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